京都府、京都新聞、ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会は、京都を舞台にしたアーティスト主導のアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO 2024」のオンラインチケット発売を開始しました。京都国立博物館 明治古都館、京都新聞ビル 地下1階、音羽山 清水寺において、2024年2月27日(火)からペインティングからインスタレーションなどの多種多様な表現手法の作品が並びます。さらに、本フェアのサテライトイベントとして、京都の街中に点在する飲食店やギャラリー等で旬のアーティストたちによる作品展示・販売を行う「ARTISTS’ FAIR KYOTO:SATELLITE 2024」の詳細も決定しました。
今年は京都蔦屋書店の初参加が決定し、6箇所を会場にアート愛好家から初心者まで多様な層へのアート体験の機会を提供します。そして、2022年からスタートした若手批評家の育成と活動支援を目指す「歴史・批評・芸術」プロジェクトの詳細も発表。今回も沢山遼(美術批評家)と山本浩貴(文化研究者、アーティスト、金沢美術工芸大学講師)が各2名のアーティスト作品の批評を執筆、書籍化し国内外へ発信します。
「ARTISTS' FAIR KYOTO 2024」 のサテライトイベント。「ARTISTS’ FAIR KYOTO」のコンセプトに共感した企業が京都から発信するアートシーンをともに盛り上げるため、過去に「ARTISTS’ FAIR KYOTO」に出品した作家とコラボレーションし展覧会を開催します。
メイン会場 | 京都国立博物館 明治古都館 / 京都新聞ビル地下1階 |
日程 | 2024年3月1日(金) から3月3日(日)まで |
アドバイザリーボード展覧会会場 | 音羽山清水寺 |
日程 | 2024年3月1日(金)から3月10日(日)まで |
時間 | 10:00~17:00 |
URL | http://tinyurl.com/mvaevuxk |