厳しいコロナ禍の中で創作を続けている学生アーティストの活動支援を兼ねたイベント
働き方・生き方が多様化している昨今。「アートを仕事にする」と一口に言っても、「アートを本業にする」「アートを副業にする」「アーティストを支える」など、アートとの関わり方は様々です。「マニアフェスタ」や「地域スクランブル大作戦」をはじめ、ユニークな視点で世の中を見つめるマニアや、地域活性に取り組むスペシャリストたちが表現・交流する場を創出してきた別視点は、渋谷ヒカリエCreative Space 8 / COURTにて、トークイベント“アート × 働き方”をテーマにしたイベント「Art to____ (アートトゥスペース)」を2022年7月9日(土)に開催する。
学生アーティストの作品を展示するほか、アートに携わる“先⼈たち”とのトークセッションも実施。トークセッションのテーマは、「現役アーティストと学生アーティストが考える、これからの”働く”」について。様々なかたちでアートに携わる先⼈たちが、それぞれの活動内容やアートを仕事にする多様な選択肢をプレゼンし、後半では、学生アーティストたちの仕事にまつわるお悩みについて語り合います。トークセッション後は交流セッションとして、現役アーティスト、学生アーティスト、観覧者をまじえて、⾃由にお話しする時間が設けられています。厳しいコロナ禍で展示、交流の機会が失われるなか、創作を続けている学生アーティストの活動支援を兼ねたイベントです。アートを学ぶ学生はもちろん、いま働き方に悩んでいる社会人にとっても、新しい選択肢や自分らしい選択肢が見つけられるかもしれません。
日時 | 2022年7月9日(土) |
時間 | 14:00〜18:00 |
会場 | 渋谷ヒカリエCreative Space 8 / COURT |
参加費 | 一般3,000円 学生1,000円 |
定員 | 40名 |
タイムスケジュール | 13:00 開場 14:00-16:00 トークセッション 16:00-18:00 交流セッション |
申し込み方法 | フォームより、必要事項を記入の上申込み |